2013年12月7日土曜日

事業計画メモ 入所児童参加型起業塾事業

事業計画メモ 入所児童参加型起業塾事業

児童養護施設の入所児童が抱える、教育格差を解決する


児童養護施設に入所する児童は、経済的支援がないので、大学への進学率が酷く低い。
希望する教育が受けられない。

日本の教育に国際競争力がなく、グローバル人材や、即戦力人材が育たない。

ならば。

児童養護施設に入所する児童にビジネス教育を提供し、ビジネスの即戦力人材として輩出できる事業ができたら…?

役に立たない教育より、実務経験を提供したら、教育格差が逆転するかも?


ビジネススキルは、実務を経験するのが最も効率の良い学習方法だと思う。
そこで、経済的支援が必要な児童(児童と言っても18歳〜とか)に、インターンとして働いてもらいつつ、ビジネススキルを会得してもらう。
アーリーベンチャーでは、なるべく人件費を抑えたいが、作業は膨大という状況はうまれやすい。

そういったベンチャーに、実務経験を提供してもらう代わりに、格安(もしくは無料)の労働力を提供する。

ふとそんなアイディアが浮かんだ。

というか、児童と一緒に、もしくは児童ら自身で、起業ができるような仕組み、教育システムも面白いかもしれない。


自活できるような教育を提供できないか?


15歳から起業ができるのだから、施設内で、15歳から起業塾を開催してみても良いかもしれない。

高校の化学、物理や微分積分なんかより、ビジネスの勉強の方が易しい気がするし、15歳にもなればビジネスの学習は可能だなーと、最近ビジネスの本を読んでみて思ったりしている。

何よりビジネスの方が面白く、かつ収入に繋がる。

こんなアイディア、なしですかね?

意見、アドバイス求む!

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